#237 AI に「これ作って」と頼んだら、必須項目が抜けてた話
「AI に聞く」と「AI を疑う」、両方のバランスが大事だと実感した開発
「AI に聞く」と「AI を疑う」、両方のバランスが大事だと実感した開発
こんにちは、ちーみつです。
LINE 連携アプリを Antigravity で作成中、
AI が作った機能の意味が分からず、
ユーザーにも伝わらないと気づいた話をします。
AI が作った UI、私も理解できなかった
LINE 連携アプリを Antigravity で作成中、
画面に「Q&A 設定」という項目が出てきました。
「これ、何に使うの?」
必要な情報は全部設定済みなのに、
なぜ Q&A が必要なのか分からない。
AI に聞いたら
「AI に確実に理解させるための設定です」
と説明されて、やっと納得しました。
その瞬間、ハッとしました。
私が理解できないものを、
ユーザーが理解できるわけがない。
「絶対必要」なのに、言わないと作らない
さらに驚いたのは、
「他に必要なものは?」と聞いたら
プライバシーポリシー画面を提案されたこと。
「これ、絶対必要ですよね?」
「はい、必須です」
だったら最初から作っておいてよ…
AI は「頼まれたこと」は完璧にこなします。
でも「当然必要なこと」まで
先回りしてくれるとは限りません。
AI に聞くだけじゃ足りない
今回学んだのは
「これで全部?」と確認する習慣の大切さ。
特に、他人に使ってもらうものを作るとき。
プライバシーポリシーのような
「法的に必須」な要素は、
こちらから聞かないと出てこない場合があります。
AI は優秀なアシスタントですが、
最終チェックは人間の仕事です。
実は、公式ドキュメントの方が早い時も
LINE 公式との連携設定で、
AI が「ここをクリック」と指示した項目が
実際の画面にありませんでした。
情報が古かったようです。
結局、LINE 公式の最新ドキュメントを見た方が
早く解決しました。
AI と公式情報、両方使い分ける。
これが今のベストプラクティスかもしれません。
まとめ
AI に作ってもらったら:
各機能の「目的」を説明してもらう
「他に必須項目は?」と必ず確認
最新情報は公式ドキュメントと併用
AI は強力ですが、完璧ではありません。
「AI に聞く」と「AI を疑う」、
両方のバランスが大事だと実感した開発でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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