#146 AIの応答、もっと速くならない?Codex CLI「モデル切替」で作業が快適になる話
4つのAIモデルを使い分けて、あなたの開発スピードを加速させるヒント。
4つのAIモデルを使い分けて、あなたの開発スピードを加速させるヒント。
こんにちは、ちーみつです。
AIを少しずつ取り入れて、
毎日をちょっとラクに。
生まれた余裕がやさしさを育て、
やさしさが広がる未来を願って発信しています。
最近も、AIと会話しながら開発を進める「バイブコーディング」でCodex CLIをよく使っています。
ただ、起動時に表示される英語のコマンドがよくわからなくて、
今までスルーしてたんです…(笑)
でも、よく見たら便利なコマンドがちゃんと書いてありました。
それが、今回ご紹介する `/model` コマンドです。
実は私、このコマンドのおかげで
AIのモデルを選んで切り替えられることを
最近知ったんです。
試してみると、
このモデルの使い分けが作業効率アップの大きなカギでした。
そこで今回は、4つのモデルそれぞれの個性と、
「こんな時はこのモデル!」という使い分けのヒントをまとめてみます。
4つの個性、どう使い分ける?
Codex CLIには、
大きく分けて4つの性格の違うAIがいます。
それぞれに得意なことがあるので、
場面によってお願いする相手を変えるイメージです。
1. せっかちだけど仕事が速い「minimal」
一番のスピード重視タイプ。
細かいニュアンスを汲み取るのは苦手ですが、
単純作業はあっという間に片付けてくれます。
【こんな時におすすめ】
・ログの整理やテキストの整形
・ちょっとしたコマンドの生成
・決まりきったコードの修正
「とにかく速く!」という場面で頼りになります。
2. 手順通りにきっちりこなす「low」
スピードを保ちつつ、
指示された手順を正確にこなすのが得意なタイプ。
明確なゴールがある作業に向いています。
【こんな時におすすめ】
・決まった形式のコードを書いてもらう
・テストコードの雛形を作ってもらう
・設定ファイルの初期化
「この手順でお願い!」と、
具体的な指示がある時に活躍します。
3. 迷ったらこの人!頼れる万能タイプ「medium」
バランス感覚に優れた、
デフォルトのモデル。
こちらの意図を汲み取り、
説明も交えながら作業を進めてくれます。
【こんな時におすすめ】
・日常的な開発での相談相手
・コードの改善案を出してもらう
・エラーの原因を探ってもらう
「どうしようかな?」と迷ったら、
まずはこのモデルに相談するのがおすすめです。
4. じっくり考える設計者「high」
一番深く、
多角的に考えてくれるモデル。
応答には少し時間がかかりますが、
複雑な問題や、
まだ方針が固まっていない相談に強いです。
【こんな時におすすめ】
・新しい機能の設計を相談する
・複数の選択肢のメリット・デメリットを比較検討する
・セキュリティなど、慎重な判断が必要な場面
「じっくり壁打ち相手になってほしい」
そんな時に頼りになる、
熟練の設計者のような存在です。
あなたに合ったモデルを見つけるヒント
「じゃあ、どうやって使い分ければいいの?」
と思いますよね。
私のおすすめは、こんな流れです。
まずは「medium」に相談して、作業の全体像を掴む
方針が決まったら、「low」に具体的なコード作成をお願いする
単純な繰り返し作業は「minimal」に任せて時間短縮
途中で難しい問題にぶつかったら、「high」にじっくり相談する
このように、
作業の段階に合わせてモデルを切り替えることで、
AIとの共同作業がもっと快適になりますよ。
最後に
今回は、Codex CLIのモデルの使い分けについて、
それぞれの個性に例えてご紹介しました。
AIと一括りにするのではなく、
それぞれの得意なことを見つけて、
お願いする相手を変えてみる。
それだけで、
あなたの作業効率は大きく変わるかもしれません。
ぜひ、あなたの使い方に合ったモデルを見つけて、
AIとの共同作業を、
さらに快適なものにしてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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