#312 無料の限界。OpenClaw代用案を試して悟った「課金」の最適解
無料の限界。OpenClaw代用案を試して悟った「課金」の最適解。認証エラーをきっかけに、意地でも無料で使い続けるための代用案を3つ試してみました。
無料の限界。OpenClaw代用案を試して悟った「課金」の最適解。認証エラーをきっかけに、意地でも無料で使い続けるための代用案を3つ試してみました。
こんにちは、ちーみつです。
これまで便利に使っていたOpenClawの認証が、とうとう先日使えなくなってしまいました。
認証を「消されてもいいアカウント」で行っていたのですが、ついにこの時が来たか…という感じです。
そこで、API代を極力かけずにOpenClawを使い続けるための「3つの代用案」を試してみました。
しかし、そこで突きつけられたのは「無料モデルの圧倒的な実用性のなさ」という現実でした。
実際に使って分かった、それぞれの本音の感想をお届けします。
Q:OpenClawの認証が切れたとき、無料で使える代用案はありますか?
A:現在、以下の3つの選択肢が現実的です。
Kilo Code を経由して無料モデル(minimaxなど)を使う
Ollama でローカルモデル(glm-4.7など)を動かす
(有料ですが) CodexCLI でChatGPTの課金枠を活用する
1. Kilo Code で無料モデル(minimax)を試す
まずは、APIを無料で発行してくれる「Kilo Code」というサイトを利用する方法です。
ここでAIモデルを minimax に設定して認証させてみました。
性能自体は悪くなく、自作のLINE連携AIアプリでは違和感なく会話ができたので使ってみましたが、使い心地に違和感があります。
気になった点:会話の途中で変な位置に改行が入ったり、たまに中国語のような文字が混じったりします。
常用するには少しストレスを感じるかもしれません。
2. Ollama でローカルモデル(glm-4.7)を動かす
2つ目は、自分のPC内でAIを動かす「Ollama」というアプリを使う方法です。
今回は glm-4.7 というモデルで認証させてみました。
良かった点:普通にやり取りができます。
気になった点:少し指示を聞いてくれない傾向があります。
一番のネックは 制限がくるのが早い こと。
モデルの種類を工夫すれば改善するかもしれませんが、回復待ちの時間が長く、ガシガシ使うには不向きかもしれません。無料ですから仕方ないです。
3. CodexCLI でChatGPTの課金枠を活かす
最後は無料ではありませんが、ChatGPT Plus(有料プラン)に加入しているなら CodexCLI で認証させる方法です。
私は去年末に解約してしまったのですが、Plusプランに加入していれば追加料金なしで使えました。
前までバイブコーディングで使っていたときは、制限に引っかかった記憶がありません。
OpenClawも公式に CodexCLI 認証を認めていたはずなので、安定感は抜群です。
一瞬「またChatGPTに課金しようかな…」という思いが頭をよぎりました。
まとめ:無料に縛られず「心地よい課金」を
正直に言えば、今回の検証でわかったのはChatGPT(CodexCLI)以外は、開発の道具としては実用性に欠けるという身も蓋もない事実でした。
無料のモデルで不安定な挙動に悩んだり、回復の遅い制限にイライラして時間を溶かさず、課金が嫌ならOpenClawを使わないというのが今の私の最適解です。
ストレスなく使うなら定額で使えるCodexCLIが一番おすすめです。
今はGeminiに乗り換えて満足していますが、私は自分の直感や「心地よさ」を優先します。
進化するAIの世界は毎日のように新しいツールが出てきます。
また新しいツールが出たら、柔軟に選んでいきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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