#151 Codex CLIの「書き込み権限がない」エラーを解決する設定
AIにファイル操作を頼んだら「権限がありません」…その一手間をなくす方法
AIにファイル操作を頼んだら「権限がありません」…その一手間をなくす方法
こんにちは、ちーみつです。
AIを少しずつ取り入れて、
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やさしさが広がる未来を願って発信しています。
今回は、AIでのバイブコーディング作業がもっとスムーズになる、ちょっとした設定のお話です。
アップデートしてからだと思いますが、
Codex CLIというツールを使っていると、
時々「ファイルを編集する権限がありません」
と断られてしまうことがありました。
便利なはずのAIに「できない」と言われると、少しだけ残念な気持ちになりますよね。
その一手間を解消する簡単な設定を見つけたので、共有します。
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なぜ「権限がない」と言われるの?
実はCodex CLIは、安全のために、最初は「読み取り専用」のモードで起動する設定になっています。
だから、ファイルを作ったり、中身を書き換えたりしようとすると「権限がない」と止められてしまうのです。
解決策はシンプルで、「最初から書き込みを許可した状態で起動する」ように設定を変えてあげるだけでした。
毎回の手間をなくす、2ステップ設定(Mac向け)
ここからの手順は、主にMacをお使いの方向けの解説となります。
ターミナルというMacに標準で入っているアプリを使いますが、一度設定してしまえば、あとは短いコマンドを打つだけで快適になります。(Windowsの場合は手順が異なりますので、ご了承ください)
ステップ1:書き込みを許可して起動するコマンド
まずは、書き込みを許可するコマンドを試してみましょう。
ターミナルで、いつも通り`codex`と入力する代わりに、以下のように入力します。
通常のファイル編集や読み書きは承認なしで行えます。
失敗した場合のみ許可を求めます。
codex --sandbox workspace-write読み取り以外ほぼ全ての操作で承認を求めます。
codex --sandbox workspace-write --ask-for-approval untrusted私はファイルのコピーを取ってやり直せるようにしてるので、強め設定にしています。
これで起動したCodex CLIは、ファイルの作成や編集ができるようになっています。
ただ、これだと毎回長いコマンドを打つ必要があり、少し面倒です。
そこで、次のステップが重要になります。
ステップ2:「エイリアス(コマンドのショートカット)」でコマンドを短縮する
「エイリアス」は、長いコマンドに「あだ名」をつけて、短い言葉で呼び出せるようにする仕組みです。コマンドのショートカットのようなもの、と考えると分かりやすいかもしれません。
Macのターミナル(zsh)に、このあだ名を登録します。
以下のコマンドをコピーして、ターミナルに貼り付けて実行してください。
echo "alias codexw='codex --sandbox workspace-write --ask-for-approval untrusted'" >> ~/.zshrccodexwの部分はご自身のわかりやすいものにしてもらって大丈夫です。
今回はcodexwで設定します。
次に、設定を反映させるために、以下のコマンドも実行します。
source ~/.zshrcたったこれだけです。
動作確認
type codexwcodexw is an alias for codex --sandbox workspace-write --ask-for-approval untrusted
と表示されれば設定完了です。
これからは、ターミナルで`codexw`と打つだけで、いつでも書き込みOKな状態でCodex CLIが起動するようになります。
まとめ
AIツールも、少しだけ自分好みに設定してあげることで、さらに愛着が湧き、作業がスムーズになります。
「ちょっと面倒だな」と感じる一手間は、AIと一緒に解消していく。
そんな付き合い方が、これからのスタンダードになっていくのかもしれません。
あなたのAIライフが、もっと快適になるヒントになれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。




