#76 ChatGPTからGemini CLIに乗り換えようとしてみた
AIツールは一本化すべき?Geminiへの乗り換えを試して感じた、リアルな現在地。
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最近、ChatGPTからGemini CLIへ、ツールの移行はできないかと考えています。
今回は、その第一歩として、一番よく使うChatGPTのオリジナルGPTを移行しようとして見えた、リアルな壁についてお話しします。
きっかけは「全部Geminiにできないかな?」という、ふとした思いつき
最近、メルマガの執筆やコーディングで
すっかりお世話になっているGemini CLI。
ターミナルでサクサク動く軽快さが心地よく、
気づけば私のメインツールの一つになっていました。
そこで、ふと思ったんです。
「いっそのこと、
ChatGPTからGemini CLIに乗り換えられないだろうか?」
もし実現できれば、
あちこちのツールを使い分ける手間も省けて、
もっと作業がシンプルになるはず。
そんな期待もあって、
まずは一番身近で、最もよく使っている
ChatGPTのオリジナルGPTから
移行を試してみることにしました。
実際に試してみて、気になった2つのこと
私が試してみようと思ったのは、
与えた情報を整理して、
指定したフォーマットで出力してもらう、
というとてもシンプルなGPTです。
日々の情報整理に欠かせない、
まさに「相棒」のような存在。
これくらいなら、
Gemini CLIでも簡単に再現できるだろう。
そう考えていたのですが、
実際に試してみると、
いくつか気になる点が出てきました。
1. 手順が、思ったより複雑だったこと
まず、ChatGPTと同じように
「この情報を、この形式で出力して」と
お願いしてみたのですが、
なかなか思い通りの形で出力されません。
試行錯誤の末、
希望通りの出力を得るには、
Gemini CLIだけでなく、
もう一つ別のアプリを組み合わせる
必要があることが分かりました。
なんとか設定を終え、
ようやく望んだ形式で
出力できるようになったものの、
ワンクリックで完結していたChatGPTと比べると、
少し手順が複雑になり、手間が増えてしまいました。
2. 出力スピードの、ほんの少しの差
そして、もう一つ気になったのが、
出力されるまでのスピードです。
ChatGPTなら、
プロンプトを投げればほぼ一瞬で
答えが返ってきます。
しかし、同じことをGemini CLIで試すと、
ほんの少しですが、
「待ち時間」が発生するのです。
ほんの数秒の違いかもしれません。
でも、毎日何度も使うツールだからこそ、
その「ちょっとした煩わしさ」が、
だんだんと気になってきてしまいました。
たどり着いた、今のところの「答え」
今回の試みで、
「今のところは、完全移行するより使い分けるのが良さそう」
というのが、私の素直な気持ちです。
Gemini CLIの軽快さや、
ターミナルで作業が続く流れを止めずに
使える点は、本当に魅力的です。
一方で、ChatGPTの、
特にカスタマイズしたGPTの
「かゆいところに手が届く」ような
使い勝手の良さと、そのスピード感は、
やはり手放しがたいものがあります。
AIの世界は、本当に日進月歩。
今日できなかったことが、
明日のアップデートで
簡単にできるようになるかもしれません。
だからこそ、
「どちらか一つ」に決めてしまうのではなく、
それぞれのツールの「今」の長所と短所を
しっかり見極めながら、
うまく付き合っていくのが良さそうです。
最後に
というわけで、
私の「Geminiに乗り換えてみよう」という試みは、
一旦ここで考える時間をもらうことにしました。
「AIは、適材適所で使い分ける」
結局のところ、
これが一番、今の自分にしっくりくる
付き合い方なのかもしれません。
これからも、それぞれのツールの進化を楽しみながら、
私なりの「ちょうどいい使い方」を
探していきたいと思います。
皆さんも、AIツールを使い分ける中で
感じていることなどあれば、
ぜひ教えてくださいね。
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。
音声配信もはじめてみました

