#45 体調メモをWebアプリで自作。入院体験から生まれた症状ログ
救急搬送〜入院時に「いつから?」と聞かれて答えられなかった体験から、 症状ログWebアプリを自作。記録の工夫や開発の流れを紹介します。
こんにちは、ちーみつです。
AIを少しずつ取り入れて日常をラクに。
生まれた余裕がやさしさを広げ、そのやさしさが世の中をちょっと良くしていく──
そんな未来を願って、発信しています。
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## 「いつから痛いですか?」に、答えられなかった
先週、救急車で運ばれ、そのまま入院しました。
幸い命に関わるような事態ではなかったのですが、
そのとき困ったのが、こんな質問でした。
「いつから、どんな症状が出ていますか?」
「何かきっかけになる行動はありましたか?」
…正直、何も思い出せませんでした。
ただ「ずっと痛いです」としか言えず、
頭痛の程度や経過も曖昧なまま。
記憶をたどろうとしても、
体調が悪いときの出来事は、驚くほど曖昧になってしまうんですよね。
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## 「それなら、アプリを作ればいいかも?」
退院後、ふと思いました。
「普段から簡単に記録しておけば、こういうとき安心かも」と。
ただ、毎日しっかり記録するのは続かない。
もっと“ラクに、選んで、記録ボタンを押すだけ”なら…?
そう考えて、ChatGPTに相談しながら、
症状ログを記録できるWebアプリを作ってみました。
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## 作ったアプリはこちら
👉 体調メモ&症状ログ Webアプリ
https://health-log-iota.vercel.app/
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## 工夫した3つのポイント
今回こだわったのは、「最低限の手間で記録できること」でした。
- 選択肢で記録できるUI
→ 主症状・その時の行動など、複数からチェック式で選べます
- 自分用に項目を増やせる
→ 気になる症状やきっかけを自由に追加できます
- 記録はCSVやテキストでダウンロード
→ 必要になったとき、まとめて医師に共有できます
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## ChatGPTとWindsurfで、約1時間で公開まで
作業の流れはこんな感じでした:
1. ChatGPT(4.1)にやりたいことを伝える
→ 必要なコードを作成してもらう
2. Windsurfではファイル生成が途中で止まってしまった
→ ChatGPTで生成したコードをWindsurfに渡して、ファイルを作ってもらう形に変更
3. 修正は少しだけ。ほぼ完成していた
→ インターフェースの微調整をした程度
4. GitHubの使い方はWindsurfで確認しながら実行
→ 「ここにこれを貼って」「次にこうして」と手順を聞きながら進めるうちに、
そのまま公開まで完了できました
結果、おおよそ1時間ほどで、普通に使えるWebアプリが公開できました。
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## まだまだ改善の余地はあるけれど…
実際に使ってみると、「インターフェースがちょっとダサいな」とも思います。
でも、自分が困っていたことを形にできたという点では、
小さな達成感がありました。
実はもうひとつ、追加したかった機能もありました。
iPhoneのヘルスケアアプリと連動して、心拍数などのデータと照合できたら、
自覚症状との関係も見えてくるかもしれない──そう思ったんです。
さらに、自動で記録までできたら、もっとラクで続けやすいはず。
でも、そこまでやろうとするとキリがないので、今回は見送りました。
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## 🧭 最後に
今回のアプリは、誰かに見せるためのものではなく、もともとは“自分用”として作ったものです。
現在は公開しているので、もし使いたい方がいればご自由にお使いください。
ただし、もともと私の症状──一次性穿刺様頭痛(いちじせい せんしよう ずつう)──に合わせて作った記録内容になっているため、
そのままだと合わない部分もあるかもしれません。
項目は自由に追加できるので、必要に応じてカスタマイズしていただければと思います。
(そういえば…削除はまだできなかったですね)
これが必要な人が、どれくらいいるのかは分かりませんが、
「こういう形で記録できると助かる」という声があれば、
知識がないなりに、できるだけ改善していきたいと思っています。
症状ログに限らず、
「ちょっと記録しておきたい」「後から思い出せるようにしたい」
そんなとき、“ラクに記録する仕組み”を作るという選択肢もあるのかもしれません。
読んでくださって、ありがとうございました。

